#保育園探し

   

息子君が8ヶ月になり、ママも仕事を始めようと思いました。ママが仕事を始めるためには、息子君を保育園に預けなければいけません。全く情報が無いので最初に市役所の福祉課に行きました。
4月入園の募集は1月の第2週に行われたようで、ほとんどの保育園が満員と言われました。ただ、職員の方は「1ヶ所だけ空きが有りますが…場所がココです」と保育園を紹介されました。その保育園は街から外れた所にあるために人気がないようでした。ただ、パパの職場から目と鼻の先だったので、我が家にとっては全く問題ありませんでした。
保育園の見学にも行きました。お寺が運営している保育園で礼を重んじる教育をしていただけるようです。また、建物は新しいとは言えませんが、綺麗に掃除、メンテナンスをしてあります。この保育園に決めました。
ここは認可保育園なので市役所で手続きを行いました。ママが求職中なので、とりあえず3ヶ月間は預けれるようです。その間に仕事を見つけ、就労証明書を提出することで1年間預かっていただけるようです(一年後に更新)。
ママは保育園の手続き中に面接を受けに行きました。面接では「まぁ、子供を預けて、それからだね」と言われ、「保育園に子供を預けないと就活は難しい」と思いました。
一方、市役所の方には、「保育園に預けるには就労しているのが前提」というようなことを言われました。私達は、運良く保育園が空いていたので仕事が見つかる前に3ヶ月預かってもらえますが、もしも保育園が空いてなければ、希望者が多ければ、息子君は保育園には入れなかったと思います。就労者が求職者よりも圧倒的有利だからです。保育園が決まらなければ働くこともできません。

面接に行けば「保育園が先」と言われ、認可保育園に入れようとすれば「就労が先」と言われる。
「保育園が先か?就労が先か?」
まるで、哲学「ニワトリが先か?タマゴが先か?」のように堂々巡りになる。世の中のお父さん、お母さん達は、この矛盾ともいえるシステムの中でうまくバランスをとりながら子育てをしている。政治家は「女性の社会進出を促進する」と言ってはいるが、この問題点に気付いているのだろうか?それとも気付かないふりをしているのだろうか?
決して美しい言葉ではないが「保育園落ちた、日本死ね」と言われた方も、これで苦しんでいたのかもしれない。
待機児童ニュースを見ていた時は他人事のように感じていたが、決して他人事ではなかった。運よく入園できた私達でもテンパった。
待機児童の多い都心部の方の心労は計り知れないものだろう。



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